布マスクの販売を始めました。

札幌で布ナプキン、布小物、革小物製作販売をしております、ウルトラミントカンパニーの高橋です。

布マスクの製作販売、してました!

新型コロナウィルスによるマスク不足を受けまして、ウルトラミントカンパニーでも布マスクの製作を…再び行うことにいたしました。

初期の頃は製作していたのですが、ちょっとトラウマがあり休止としておりました。。。(;´Д`)

再開しましてからありがたいことに布マスクの製作に追われ、資材が無くなってしまい、こちらでのお知らせが遅くなってしまったのですが、やっと資材がそろいましたのでお知らせさせていただきます^^

ウルトラミントカンパニーの布マスクの特徴

すごくシンプルなんです(笑)

ダブルガーゼを表地と肌に触れる裏地に使用。

とっても優しい肌触りなので、紙のマスクだとこすれてひりひりしたりする方には特におすすめです。

更に無地の生成りダブルガーゼを主に使っておりますので、肌なじみがよく、お仕事の時などにも使っていただけます。

無地のカラーダブルガーゼだと雰囲気は一転。

ワンポイントにも使っていただけそうです!

布のマスクは効果があるのか

医療用と違い、ウィルスを通さないと言う効果はありません。

ですが布製マスクには
せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果や、手指を口や鼻に触れるのを防いだりすることはできます^^

マスクをすると喉・鼻などが乾燥しにくくなります。

そしてなにより洗濯することで繰り返しつかえるので…

今のご時世だと、「マスクが手に入らないことで生じる不安」がすこし和らぐかもしれません。

高橋は間違いなくコレ!

【マスク無い~(T^T)マスクどこ~(>_<)】と探すのがなによりストレスだったので、それが無くなってかなり心が落ち着きました。

「マスクが無い」に意外と心がざわざわしていたようです(;´Д`)

下着や洋服しかり。

布ナプキンしかり。

布一枚(実際はダブルガーゼの二枚重ねですが)で得られる安心感というのも、大いにあるなぁ。と感じている今日この頃です。

「伊達マスク」と言うネーミングについて

最初は

布マスク作ってないの?

から始まりました。

仕事でマスク必須になったんだけどどこにも売ってないし、マスクが無くなってまた探すのも大変だから布マスクが欲しいんだよね。

仕事で使える伊達マスクほしいから作って~。

この友人の言葉から、【伊達マスク】というネーミングに。

実際柄のマスクも可愛いし、可愛い柄の方が正直作っていて楽しいのですが。。。笑

必要なのは無地のマスクなのかな…?

と感じ、無地のマスクを作ることにしました。

どこに行くにもマスクが無いと困る状況もございます。

可愛いマスクではなく、無地のお仕事でも使える布マスクをウルトラミントカンパニーでは作っております。

プリーツ伊達マスクhttps://umc.theshop.jp/items/27384417
立体型伊達マスクhttps://umc.theshop.jp/items/27297302

こぼれ話

今回の緊急事態宣言により、我が家の小学生2名(と高橋)は見事に軟禁状態になりまして。。。

本当に大変ではあるのですが、「自分の子どもが新型コロナウィルスにかかったらどうしよう。」「私たちから感染する人がいたらどうしよう。」と不安がいっぱいだったので、「休校」となって本当に安心しました。

…が、それもつかの間。。。

小学校からの「これは自宅で教えておいてね~」のまとまったプリントを見て愕然となりました(;´Д`)

我が家では午前中は8:30~9:15、9:30~10:15…のように「45分勉強、15分休憩」を1セットにして、これを4時間やってもらっております。

通常の学校よりは時間もコマ数も少ないのですが、高橋の方がこれ以上は限界。制御できる気がしません(;´Д`)

お昼ご飯は基本、子ども達が自分で作っています。

前もって希望を聞き、出来そうなモノは自分たちで。材料をそろえたり、レシピをしらべたり…は母であるわたしが担当。もうちょっと信頼できるようになったら、タブレットで自分たちで調べてもらおうかな。。。と思っています。

周りでは「ママPAY」なるものを導入されているおうちも多いと聞きました。

お手伝いなどをしてくれた際にママペイを支払い、そのママペイを貯めて、子ども達は自分たちの好きなことをするらしいのですが。。。

「クオリティの低いお手伝いに支払いたくない」という心が働いてしまい、我が家ではまだ施行されていません(笑)

まずは無償でやってもらって、クオリティが上がってきたらママペイを払ってもいいかな。。。と思っておりますが、ゲームなどで釣らないとやってもらえないのが現実です(>_<)

こぼれ話の余談ですが。。

わたし以外の家族が、どうぶつの森、始めました。

スローライフ過ぎて、せかせか生きている高橋は少し震えました(笑)