経血って本当に落ちるんですか…?と、よくご質問を受けますが、結構落ちるんです!!!!
ポイントは「水に浸けて、水で洗うこと」「つけ置き洗剤を使ってみること」
経血はお湯で洗うと落ちません。(高橋は最初熱湯に浸けて、お湯で洗おうとしていたの全然落ちませんでした(^0^;))
つけ置き洗剤のおすすめは、タンパク汚れに強い「セスキ炭酸ソーダ」ですが、重曹でも酸素系漂白剤でも何でも大丈夫です。(実験しましたが、どれも洗濯後の感じは一緒でした。)
セスキ炭酸ソーダのイチオシポイントは「下洗いの楽さ」
ここが全然違います!!!!
・高橋はとにかく楽に洗濯したいので、他の洗濯物と一緒に洗ってしまいます。
下着や服と一緒なので、ネットに入れたりもしません。
・「柔軟剤は使ってもいいのでしょうか?」というご相談もお受けしますが、高橋は今現在・柔軟剤を使っております。
でも…ちょっとプレーンタイプは堅くなってしまったり、吸収が弱くなってしまったりはします(^0^;)
高橋は気にならない程度なので柔軟剤を使用しておりますが、柔軟剤の成分でちょっとかゆくなったりしてしまう方もいらっしゃるようなので、違和感を感じたら柔軟剤のご使用は止めていただくことをおすすめいたします。
・布ナプキンの経血を落としやすくするための絶対条件は「乾かさないこと」です。
乾かしてしまうと一気に経血が落ちにくくなってしまいますので、なるべく乾かさないように密閉できるようにジッパー付きの袋に入れると良いと思います。(においも防ぐことが出来ます)
ちなみに高橋は…スーパーの袋詰めの場所によくある、カラカラして取る袋を使用しております^^
・布ナプキンの浸け置きは、なぜ蓋付きバケツなのか。
蓋がないとだめなの?とよくご質問をいただくのですが…
つけ置きの際、水が赤ワインのような色になります。結構衝撃的だった!という方も。。。
一人暮らしでは気にならないかもしれませんが、ご家族がいらっしゃる場合など他の方がびっくりしないように。
やはり少なからずにおいもありますので、蓋付きのバケツが一番扱いやすいかと思います。
そのまま煮洗い出来るような布ナプキン用のホーローのバケツ(?)などもあるようです。
煮洗いはおすすめですが、専用の鍋などの用意も必要です。
煮洗いが難しい方は…たまにでかまいませんの日光干しすることをおすすめいたします。
最後に。。。バケツを置く場所について。
こちらもご質問いただくのですが、高橋は「お風呂場」です。
でもお客様に聞くと「トイレ」に置かれてる方がほとんどかもしれません。
高橋は脱衣所に置きたかったのですが脱衣所が狭いため、諦めてお風呂場に置いている状況です(^0^;)